障がい者雇用をご検討中の方もご相談ください
株式会社ワンズゴールは、障がい者雇用をお考えの企業様への業務請負も行っております。障がいのある方や職員が実際にお伺いしご契約した業務に取り組むことで障がい者雇用についてイメージしやすくし、より多くの方々の雇用機会の拡大を図ります。関わった全ての方のことを考えながら誠実な仕事を心掛けており、不安な点や疑問点等がございましたら気兼ねなくご相談いただけますので、まずはお気軽にお声かけ下さい。
「障がい者雇用」
現在、障がい者の法定雇用率は民間企業2.2%、国・地方公共団体2.5%、都道府県等の教育委員会2.4%と0.2%引き上げになりましたが、障がい者の法定雇用率はこれからも上昇していく見込みです。
現在、法定雇用率の引き上げに伴い各企業では障がい者雇用の取組がなされてきていますが、それでもまだ民間企業の障がい者雇用率は4割というのが現状です。
その要員の一つに障がい者雇用のやり方が分からない・障がい者を雇用した後のフォローの仕方が分からない・労働力がないから人員としてカウント出来ないなどの様々な要員があると思います。
弊社ではそういった要員を少しでも減らす為に様々な取組を実施しています。
その代表的な取り組みとして施設外就労という業務形態があり、弊社と各企業との間で「業務請負契約」を締結し、利用者３名〜と職業指導員１名の体制で請負先へ行き、業務を請負ます。
これにより各企業の方は障がい者の方への対応や接し方が理解でき障がい者雇用のイメージをしやすくなります。
この他にも様々な取り組みを行っておりますのでお気軽にお電話下さい。
「業務請負」
株式会社ワンズゴールは、各企業からの業務請負も行っております。障がい者雇用に対しての具体的なイメージが湧かないという企業の方へ業務請負を承ることで、実際に雇用した際の状況を捉えやすくいたします。
就労をご希望している障がいのある方と雇用を拡大したいとお考えの企業の方の両方にアプローチをかけることで、より安定した障がい者雇用が実現可能になります。
請負料金については事前に御見積書にて御確認頂きます。
「現在行なっている請負業務内容」
・特別養護老人ホームなどの高齢者施設等の清掃業務
・食品工場のライン業務
・マンションなどの共用部分の定期清掃
・ホテルの客室清掃
・農園作業
・弁当製造工場での食器洗浄業務
など多種多様な業務内容となっております。
勿論、現在の業務内容に含まれてない業務でも受注可能ですのでお気軽にご連絡下さい。
〜取引様の声〜
Q1「障がい者の方に業務行なってもらうことに対してどの様な不安がありましたか？」
A「従業員や管理者同士のコミュニケーションが心配でした。」
Q2「実際に障がい者の方が業務を行なっていく中でその不安は払拭されましたか？」
A「払拭されました。毎回来られる方が異なる際でも指導員の方がきっちりと指導していただいたので安心して任せることが出来ました。」
Q3「弊社との業務委託をしていく中で障がい者雇用についての考え方が変わりましたか？」
A「来られる皆様のお顔がとても明るくなってきた様を見れて良かったと思います。一労働力だけでなく、多様な方々が働くうえで新たな企業風土の醸成を見出すことが出来ました。」
株式会社虎屋本舗様
〜取引様の声〜
Q1「障がい者の方に業務を行なってもらう事に対してどのような不安がありましたか？」
A「・作業をこなして頂けるかどうか→障がいをお持ちの方にとって複雑な指示にならないか等を不安に感じていました。」
「・作業中の事故について→リフトやトラクター等の大型の機械を使う作業場での事故などを心配しておりました。」
Q2「実際に障がい者の方が業務を行なっていく中でその不安は払拭されましたか？」
A「現状、弊社が依頼した作業は全て不安なくこなして頂いています。払拭の要因としては、作業に入る前に入念な打ち合わせや擦り合わせを行い、作業開始後も改善の余地がる部分や不安な部分を細かく気軽に話し合いが出来ていたことが要因だと考えております。
また、指導員の皆様の目の行き届いた管理が何よりも全ての作業を円滑に動かして頂いている根源だと感じています。」
Q3「弊社との業務委託をしていく中で障がい者雇用についての考え方が変わりましたか？」
A「大いに変わったと感じております。
障がい者の方の働く場や作業能力に壁を作っていたのは自分たちであったと大変反省致しました。作業場の作り方・環境作り、どうすれば作業をこなせる様になるのか、そこを工夫すれば依頼する仕事の幅は無限である事に改めて気付かされました。
また、一緒に作業をさせていただく中で、利用者さんの集中力や一生懸命な姿には心を洗われると共に、事故の姿勢を改めるきっかけとなった程です。
私共の作業にやりがいを感じてくださっている姿を目の当たりにして、今後益々の『農福連携』の発展へ向けて弊社も尽力したいと考えています。宜しくお願い致します。」
有限会社エーアンドエス様
〜取引様の声〜
Q1「障がい者の方に業務を行なってもらうことに対してどのような不安がありましたか？」
A「管理者が常時監督しているものではないので、怪我や事故等の不安があった。」
Q2「実際に障がい者の方が業務を行なっていく中でその不安は払拭されましたか？」
A「責任者を同時に配置頂く事で、コミュニケーションが取れ、作業スタッフの行動も監督して頂けたことにより不安が解消できた。」
Q3「弊社との業務委託をしていく中で障がい者雇用についての考え方が変わりましたか？」
A「障害者雇用として、今回のA型事業所スタイルは有効と考えました。」
食品製造業