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笠岡市長が来社されました
2020/06/25
本日、現笠岡市長である小林嘉文市長が弊社へご訪問して頂きました。
弊社の実績や企業体制などに評価を頂き、現在の事業規模や事業展開なども共感して頂き、非常に有益な時間を共有出来ました。
これまでのA型事業を取り巻く環境の考え方では必ずA型事業は衰退・消滅してしまいます。
そういった考えを払拭すべく会社内で従業員の方々への意識改革や社内体制を改革してきました。
利用者の方には「自分の給料は自分で稼ぐ」という意識を持つということを理解してもらい、これまでの福祉とは違う新しい道を進んできました。
今回の市長訪問で弊社の考え方や方針に共感してくださり、これからも変わらない姿勢で進んでいける方向が見えました。
A型事業には「福祉」と「企業」の面が両立しています。
「福祉」だけでは成り立たないし「企業」だけでも成り立ちません。
しかし弊社の特色として「企業」の特色が強いのが強みでした。
逆に考えると、弊社の弱みは「福祉」の支援力でしたが、2020年から社内体制も一新し、今まで弱みであった「支援力」も現在では弊社の強みとなっています。
これからも今までの福祉業界の考え方ではなく、弊社独自の新しい道を開拓し進んで行きたいと思います。
株式会社ワンズゴール 杉村 暢一